肌は季節や環境、そして心理状態によっても変化します。朝ケアも夜ケアも、目的に合わせてきちんと行うことが大切です。
日中の肌は、乾燥や紫外線、ホコリ、車の排気ガスなどにさらされています。夜の肌も部屋の乾燥などによって、うるおいが失われがち。どちらのケアも保湿と保護のお手入れが基本となります。肌の調子を常に自分の目、手で確かめ、乾燥する部位や肌の調子に合わせて、アイテムやテクスチャーを選ぶことがポイント。
「今日は目元が乾燥しているから、アイクリームでケア」とか、「肌が疲れて乾燥しているから、しっとりしたクリームを塗ろう」など、肌と会話をしながら、そのときそのときに合ったお手入れを行うのがベストです。